倉庫や物置に起きっぱなしになっている・今まで使っていたけど、もう使わなくなった油圧ポンプを高価買取させていただきます。このポンプは一般家庭での使用はされず、工場や現場で使用されているものです。普通のリサイクルショップ等での買取りは難しく、廃棄処分をしてしまう事がほとんどです。また、査定を受けても製品本来の価値を理解してもらえず、安値での買取りになってしまう場合があります。こういった事態を避けるためにも、知識と経験が豊富な所に査定を依頼するのが一番です。
油圧ポンプは汚れやすい製品であるため、査定の前には必ず清掃を行いましょう。美品、または美品に近い状態の物は高価買取させていただきます。
少しでも査定金額をアップさせるポイントは「購入して日が浅く、新品状態に近い物を売却する」事です。型落ちしている物はどうしても値段が下がってしまいがちです。可能な限り型が新しいうちに査定に出すか、売却をするようにしましょう。中古品でも人気の高い油圧ポンプは高価買取りの可能性もありますので、まずはご連絡を。油圧ポンプは高価なものですので、そのまま捨ててしまうのはもったいない製品ですし、必要としている方もいらっしゃいます。一定の需要がある品物ですので、高価買取させていただきます。
査定に出す前には油圧ポンプの清掃はきっちり済ませておきましょう。油を用いる製品ですので、タンクや排油口には、油汚れが溜まりやすいので念入りに清掃をしてください。分解可能な部分は分解して、洗浄を行いましょう。また、油漏れにも注意が必要です。各部分の制御バルブの洗浄、作動油の交換、フィルターの交換などを済ませておくと、査定金額がアップする場合があります。
査定額を上げるためには、購入した際の付属品が揃っているかを確認しましょう。代表的な物は取り扱い説明書、スチールケース、ポンプ、シリンダー等ですが、メーカーによっては更に付属品があります。例えば、油圧ハンドナッター、エアブリーザ、油面計、圧力計、オイルクーラー等です。この他にもメーカーが販売しているオプション品やアクセサリーがあれば、一緒に査定をしましょう。本体だけを査定に出すよりも、査定価格がアップしますのでおすすめです。
本体の動作や不具合が無いかも忘れずにチェックしましょう。以下の動作を確認してから査定の申し込みを行ってください。
まずは、ポンプがちゃんと動くかどうかを調べましょう。動かないポンプだと買取りではなく、処分になる場合があります。バルブの開け閉めが正常に行えるかもチェックしましょう。固くて開けられない等の症状はありませんか?もしも、ポンプやバルブに異常がある場合は、査定の申し込み時にその事を伝えてください。他にも油漏れがある、シリンダーの動き、ピストンの動きがおかしい等、気になる箇所は余すところなく伝えてください。正しい査定額を出すためには正確な情報が必要不可欠になります。新品同然の製品だと聞いていた物でも、実物を見たら使用感があり、一部に損傷があったというケースもあります。このようなケースを防ぐためにも、仮査定の時は石油ポンプの画像を送りましょう。外観、バルブ、シリンダー、排油口など、細かい部分の画像を送ってください。
宅配便での査定を依頼する際は、しっかりと梱包しましょう。油圧ポンプはサイズがさほど大きくないのですが、重さがあります。梱包が甘いと輸送中に衝撃を受けて、損傷してしまったり、破損する恐れがあります。必ず緩衝材・エアーパッキンやプチプチで製品を梱包し、丸めた新聞紙やチラシ等を段ボールに詰めてください。そうすることで、ポンプを衝撃から守ることが出来ます。